2019/06/11 01:16


こんにちは。TECKIL LINGEN COLGAです。
最近、椎名林檎さんの”獣ゆく細道”をめちゃめちゃにリピートしまくっているmikaです。

こちらの曲で、エレファントカシマシの宮本浩次さんをフューチャーしているんですが、
んもうスッゴク!かっこいい!!笑

椎名林檎さんの公式YouTubeにライブ映像が上がっているので是非見てみてください:)
リンクの張り方などが分からず不親切ですがね 笑



さて、私がパリに留学に来てはやくも2ヶ月以上経ちました。

出国前に私物の5割は処分したり、友達にあげたり、リサイクルショップに売ったりで
キャリーバッグとボストンバッグでここパリに来たのが2019.03.22のこと。


Galieniという駅から歩いて15分くらいのシェアルームに住むことに決まってたのですが
事前に調べる、ということが苦手でほとんどしないので、空港内を右往左往。。

警備の人につたないフランス語で「Galieniに行きたいんだけど」と訪ねると、
みんなが 
あっちだ、ここじゃない、何番出口だ、

ってそれぞれ違うことを言うのよ。


知ってても、知って無くてもとりあえず答えてくれるの。笑



結局、空港から出てるロワシーバスというやつで、Operaを目指すことに。


重い荷物をバスに乗せるのに手こずっていると、マダムが手伝ってくれて
どこから来たの?何しに来たの?なんて話しかけてくれました。


バスを降りる時に、「Galieniに行きたいんですけど・・」というと、
親切にメトロの入り口まで私を案内してくれました。


パリは日本のようにバリアフリーな設備が整っていなく、
メトロ入り口にはエレベーターもエスカレーターもないことが殆どで
まぁもちろんそこにもなかった。

マダムはかなり心配そうでしたが、御礼を伝えて握手をした後
「Ok! Ok I can!」みたいなことを言って

でかいキャリーとボストンバッグを持って階段を降りようと・・


したのだけど、あまりに重すぎて階段で尻餅。笑


すると近くにいたムッシュが、手伝ってくれて

マダムは「その子、Galieniに行くみたいだから!宜しくね!」みたいなことを多分言ったんだと思う


ムッシュは改札の向こう側のGalieni行きのホームまで荷物を運んでくれたのでした。


あまりに親切にしてくれたのでチップを渡そうとしたけれど、
その紳士は笑顔で首を横に振り、
電車のドアが閉まるまで見守ってくれたのでした。



これが私の素敵なパリ生活初日の記録。



ではまた、次の記事で;)